| No | 作曲者 | 曲名 | 編成 | 価格 | |||
| OL196 | ブラミエリ | カンツォン La Foccara | 2 x SSAT | 1,000 | |||
| ジョバンニ・ガブリエリ | カンツォン ２８ | 又は2 x ATBGB | |||||
| 通常の楽器編成でも、１オクターブ低い編成でも良いが、楽器と演奏者が揃うなら１オクターブ下の楽器を主体に両方を重ねると満足すべき結果が得られる。究極の贅沢はそれに弦楽器を重ねることで、弦のための楽譜も添えてある。 | |||||||
| 新 OL240 | アンドレア・ガブリエリ | Aria della Battaglia | ＳＳＡＡＴＴＢＢ | 1,840 | |||
| クレマン・ジャヌカンの、有名な４声のシャンソンLa Guerreに基づいて作曲され、２部からなる大規模な曲。 | |||||||
| OL155 | ジョバンニ・ガブリエリ | ２つの８声のカンツォン | ２×ＳＡＴＢ | 1,000 | |||
| 以前ＯＬ１０２，１２５として別になっていたものを合冊。Septimi Toniは極めて活き活きとしてリズミカル。Primi Toniは平易だがソプラノが活躍。 | |||||||
| OL165 | ジョバンニ・ガブリエリ | ２つの１０声のカンツォン | Ｓ−Ｂ | 1,160 | |||
| 一つ一つの音はごく単純だが、合わせた時の堂々たる響きは驚くほど。大編成にし、低音部にグレート・ベース、コントラ・ベースを加えるとなお良い。 | |||||||
| OL196 | ガブリエリ | ブラミエリ参照 | |||||
| OL186 | ギボンズ | 手を叩け | ８声 Ｓ（Ａ）−Ｂ | 600 | |||
| １６２２年の壮麗なアンセムを編曲したもの。リコーダーで素晴らしく響く。トップにはソプラノとアルトを併用すると効果的。 | |||||||
| OL150 | パーソンズ | ２つのイン・ノミネ | SSATTBB | 600 | |||
| ７声でバスが４本必要な曲など常識外。だが演奏するとその艶やかな音色に抗することはできないとわかる。 | SAABBBB | ||||||
| OL224 | ヴィットリア | Laudate pueri Dominium | SATB+ATTB | 840 | |||
| ２組の合唱隊からなるモテットで、リコーダーの編成を大きくして、彼の音楽の豊かさを味わうことができる。 | |||||||
| OL232 | ヴィットリア | アベ・マリア | SATB+SATB/GB | 1,320 | |||
| Dixit Dominus | SA(A/T)(T/B)+SATB | ||||||
| 初めのアベ・マリアは内省的で深く感動的な曲、次の曲はもっと外向的な性格。 | |||||||
| 新 OL239 | トゥチン | マンチェスター・ウェルカム | １１声 Ｓｏ−ＣＢ | 1,280 | |||
| ２００３年ＳＲＰの全国大会で、参加者全員による演奏のために、ＳＲＰマンチェスター支部の委嘱で作曲されたもの。当初オリエルのカタログに入れる予定はなかったが、多くの人に知ってもらう価値があるので採録したもの。リコーダー・オーケストラのメンバーでなくとも、１１人を集めることができれば、この曲が満足すべきものであることがわかる。 | |||||||